Hoomeeの人生日記

凡人代表の私が日々成長する話。

体調がよくなるコンテンツを見つけよう

最近、すこぶる体調が良い。なぜか。

日々の疲れを癒す、この最強コンテンツに出会ったからだ。

yurucamp.jp

 

毎日毎日、仕事終わりに夕飯・家事・読書を済ませたら「ゆるキャン△タイム」のスタートだ。

ここで準備するのは、温かい飲み物。時と場合によるが、ココアが一番多いだろうか。本人たちが「ほわぁ~」と寒空の下でココアを飲む姿に耐えられず、自分も導入してしまった。本人たちには内緒で、画面の外で同じことをして楽しませてもらっている。

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この、ソファの上でブランケットともふもふのルームウェアに包まれて自分を癒す時間がたまらなく好きになってしまった。というか、もはやこれは治療みたいなもので、ゆるキャン△はほぼ薬だと思っている()

この夜のゆるキャン△タイムの継続によって、帰宅後のルーティンにも影響がでている。

例えば、夕食をつくる際に見るコンテンツが変わったことが挙げられるだろう。今まで夕食時にはyoutuberがおしゃべりしている動画を垂れ流していたのだが、最近は焚火の音が混じったリラックスミュージックを垂れ流している。どちらもYouTubeであるという点では共通しているのは確か。でも、料理へフォーカスされる具合が全く違うのだ。というか、キャンプに魅力を感じ始めてしまって「キャンプしている風」に料理をするのでめちゃめちゃ癒される。仕事終わりの夕飯づくりって、こんな癒されるものだったっけ。

こんな風に、ゆるキャン△は私の生活に癒しだけでなく、物事をひとつひとつ楽しむことの大切さを教えてくれた。また、体調がそれによってよくなり、仕事の日だけでなく休みの日の生産性まで上げてくれた。やばすぎる。もはや薬を通り越してドーピングなのでは?

(実際に筆者は今、昼の暖かな陽に包まれながら、ぬくぬくこのブログを書いております)

 

こうやって、自分を癒す最強コンテンツを見つけた人間というのは、ストレス解消も上手くなり、体調まで良くなって生産性まで向上してしまう。3カ月前の私では、考えられなかったことだ。

 

simplehoomee.hatenadiary.com

 

「プライベートな時間を、休むことに特化させる」

これがHSPかつ凡人代表の私にとってはものすごく効いた。当たり前なのかもしれないけど、だらだらとスマホを見るより、休む時間と休み方を定着させることの方がより自分の生活が豊かになった気がする。

アクティブな趣味を持ってる人もいるので、もちろんこれに限った話ではないと思う。ただ、その人の中でその休みが癒しになるのであれば同じようなことが言えるかもしれない。

 

最後に。私としてはゆるキャン△のようなコンテンツが今後どんどん増えていってほしいと切に願っている。何より、自分の生活を向上してくれたゆるキャン△が、これからも世で求められる作品でいてくれたら嬉しい。応援しています。