Hoomeeの人生日記

凡人代表の私が日々成長する話。

新人、職場で弱音吐けなくない?

新卒社会人、6ヶ月目。早くも半年を迎えようとしている。激流の如く時間の流れが早い。
2年目の先輩を見ていると、1年の差でここまで違うのかと感じさせられる。私は1年後にこうなれているのかとか、そういうことをふとした時に感じる。
しかも、先輩たちはのびのびと仕事をしている。特に、思ったことをしっかり吐いているという点に関しては。
お客様を相手にする仕事柄、先輩たちは己の心を整理するため「キライ」とか「面倒くさい」とお客さんに対しての不満をぶちまける時も多々ある。
私は、それができない。新卒社会人にとって愚痴や弱音を言える相手は、同期しかいないのだ。そして、この問題に直面している最大の理由があった。そう、私は所謂「繊細さん」だった。
職場では私1人だけ新人、同じの立場の人はいない。故に、仕事上の素(?)を出すことができない。また、誰かの機嫌が自分にミシミシと伝わってくるから、それに影響されまいと自分の気持ちを封じ込む。そしてなんとも形容し難い表情で仕事することに集中(しようと)する。でも結局何かしら周りを気にしていて、抱える必要のないストレスを抱えながら仕事をしている気がするんだ。
ここだから言わせてほしい。しんどい。これが私の今の正直な気持ちだ。
たまに訳がわからず、涙を流すことが多くなった気がする。溜まっているんだろう。
 
いろいろこの1週間考えた。出た結論は社会人6ヶ月目の私は、できることも増えて成績もだんだんとついてきた。けれども、わからないことや知らないこともたくさんあって不安で仕方ない。そして繊細さんゆえに、しんどさを自ら生み出しているんだろう。
しんどいが、原因はこんなとこだろうと予想はできる。私は次に何ができるだろうか。休む?いっそ言葉こそ吐かないけど自分の機嫌に従ってみる?ゆっくりゆっくり作業する?自分はこんな人だと、いっそ受け入れて仕事する?方法はいくらでもある。
 
未来の私へ
社会人6ヶ月目の私はしんどく仕事しながらも
とりあえず旅行なり漫画なり楽しみながら生きております。なんか、こういう時期ってきっと必要だよね〜