今週のお題は「夢」ですね。
このお題の夢、いろんな定義ができる気がするので
私はあえて実現したい夢、で綴ってみようと思います。
最近は、なんとか、仕事をしている。辛いのか、楽しいのか、ほっとするのか、ハラハラするのか、そんな毎日だ。仕事は大変なのに、時々くる謎のポジティブな感情。こいつが一番厄介だ。
さて、そんな自分。実はこの記事を書いていた期間に夢ができたのである。
現在22歳。○○になりたいという夢がこの歳になってできるとは思わなかった。子どもの頃から、「ネイルアーティスト」とか「ディズニーキャスト」とかそういうものになりたいとは言ってきたものの、強く実現しようと思った夢ではなかった。けれども、今この歳になってできた夢は、なぜだかそれになろうと必死に考えられる程のものだった。
それを実現するために何をすればいいのか、どれくらい貯金が必要か、今ある仕事はどうするのか。調べることも、考えることも止まらない。そんな時間になんだかワクワクした。大変だけど、ワクワクしている。
実現したい夢は、ずっと小さい頃から好きで得意な、あることに関わる夢。小学校とか中学校の頃は、読書感想文とかかな。あとは授業の合間に謎に書かされた紙1枚の作文とか。高校は小論文とか。大学に入ってからは論文を執筆したりレポートを書くのも苦ではなかったしむしろ好きな瞬間もあった。そして、ブログを書いた。
そう、私の夢は、「言葉で、文章で、生きていく」こと。具体的に言えばフリーランスのwebライター、ブロガー、SNSマーケティングなど。
読み手でもいい、企業でもいい。誰かを、言葉で、文章で幸せにしたい。救いたい。そして何より、それがどんなに大変であっても縛られない生き方と働き方をしたい。熟考に熟考を繰り返し、時には不安になりながらも、やっとできた「強く実現したい夢」だった。
ただ、今まで書いてきたブログはほぼ自分の主観であり、これからはビジネス視点も必要になってくる。難しいところだ。上記の仕事をしたとしても、それが大変でやめてしまうこともあるかもしれない。けどやってみないと始まらない。だからやる、まずはやってみる。土台をととのえながらやる、それでいい。
夢なんて、夢なんだから。「なりたい」なんだから、「なれる」ように突き進めばいいだけだ。
日々苦しみながらも、大変でも、「夢」ができた自分。その自分は、根拠のない自信を持ち合わせた少年漫画の主人公みたいで、ちょっとワクワクした。