Hoomeeの人生日記

凡人代表の私が日々成長する話。

久々に体調を崩した、しかし、なぜか活気付く夜

とある、ふっつーの日の午前。

午後にあるバイトに備えて少しベッドで休憩をとっていた私は、「なんか、なんかちゃうな」と思い体温計を手にする。

 

ピピッ...

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...^_^

だめだ、これじゃあ自分の気合いがあってもバイトに行ってはだめだ。はあ、何でこんな時に限って変な勘(?)が働くんだろうか、いや、ここはちゃんと異変に気づいた自分を褒めなければ。

バイト先に「すみません...」と連絡をして、とりあえず熱っぽく感じられる体をそのままベッドに預ける。喉も痛くない。頭も痛くない。吐き気もしない。咳もない。けど。あぁ...そういえばキッツイな...だるさが半端ではない。やる気がないとかのだるさではなく、ベッドに物理的に押し付けられているかのようなだるさ。北海道の二重窓の効果が感じられないくらいの寒さが窓から伝わってくる。布団をばさっと自分の上から被せていると、だんだんと自分の体温でぬくぬくしてきた。あぁ...眠いな...

 

気づいたら翌日の14時だった。

いくらなんでも、寝すぎではないか。たしか最後に目を瞑ったのは0:00くらいだ。しかも、起きてみればものすっっっごく身体が重い。押さえつけられている。私の上に誰か乗っかってる、みたいな。昨日の比ではない。

ば先からは、次のシフトまで休んでいいと連絡が来ていた。申し訳なさすぎる。後もう少しで辞めるというのに...。しかし、個別に連絡をくれて、心配してくださるパートさんもいた。なんだか心があたたかくなった。ここは甘えて、ちゃんと休むとしよう。万全の体調で残りの出勤を頑張るんだ。

19時ごろだったかな。いきなり、ここまで溜めていた家事やらをやらねばならぬと、なぜか活気付いた。こういうことありませんか。体調不良で休んだ日の夕方から夜にかけて、身体が「もうめっっちゃ休んだ。飽きた。休むの飽きた。動こうよ、なあ?」みたいな感じでいきなり覚醒する現象。あれなんなんだろ、別に体調が万全でもないのに。

そのモードに突入してからは、洗濯と風呂、食器洗いもちゃんと済ませてベッドに入った。筋トレをしたくなったけど、流石に...と思い翌日の朝の自分に託す。

そうやって、元通りの日常に戻す準備をちゃんとやる。これ大事だと思う。体調不良の時って何から何までやらない。だからこそ、少しでもいいからいつも通りに近い夜を過ごしてみる。そうすると案外心の平穏は保たれる。あ、明日は人間として活動できるな、というマインドを叩き込む。

このブログを書いているのも、そんなモードに突入しているからである。明日までしっかり休んでいいというば先の気遣いを無駄にせず、ちゃんと休む。でも、明日は少しだけ家で活動という活動ができますように。おやすみ。