雪が凄まじく降りしきってる最近の北海道。
ひざ下くらいまで雪が積もるから外出が億劫になるけど
とりあえず友達と「がんばろ」ってことでまた学校で卒論を書いた。
この日の机上はこんな感じ。
友達にお勧めされたガルボいちごみるく味を片手に、今日もカタカタ打ち込んでいく。
もちろん、友達と作業してるから休憩がてら少し話したりする。
最近一緒に作業してる友達は学部が違う友達だからいろんな角度から話が出来て楽しい。
たとえばこの前はいじめのニュースをみて、それについて語りあってた。
私は政策学、友達は教育学専攻だからか、
自分が捉えていたいじめというものが角度を変えるとまた違った見方とか、知らないことがばんばんでてきて、そのたびにお得な感じがして良い。
その時にふと思ったこと。
もしかして何かを極めてる人ってそれ以外の知識も豊富だったりするのかなって。
自分が極めたいこととかメインに取り組んでいることをAだとするなら
きっとそれをものすごく極めてる人はAだけにとどまらずにBとかC、Zまで見てるんじゃないかと。
何か核となるもの周りを何かが覆ってて
だから核となる部分がその人の中で輝いてる気がする。
卒論書いてて思うけど、こういう視点って人を輝かせるよな〜って思う。
多様な知識や考えを惜しまず自分の中に取り込むことによって、結局自分がなにを大事にしたいかがわかってくるから。
自分にとって軸のある人間とはそういう人なのかなと思ったりした。
いろんな枝が生えてて、けど根幹には自分がいる感じ。
憧れるなあ、私もいろんな人の考え方に触れたいと思う。
そんな時には、はてなブログ、ですね。
今後もお世話になります。