どうも。
実は宅地建物取引士、国家資格試験を受けていた私。
11月22日。
宅建の合格発表の日です。
今年が初受験。
大人という雰囲気しかない大人しかいない会場で
ちびすけが受験してきました。
結果は
不合格でした。
合格点は36点。
私は35点。
惜しかった、あと1点だった。
宅建は毎年合格点が変わります。
そう、宅建は受験のように
受験生同士で上位13~17パーセントに入るのを
競争するような感じです。
今年は、勝てませんでしたね。
不合格だと分かった瞬間、
悲しかった、悔しかった。
けど涙は出なかった。
でも、不合格が分かった時じゃなくて
友達からの「お疲れ様」「あと一点惜しかった!」「来年の受験も応援してるよ!」
「頑張り見てたよ!」
の温かいメッセージを見たとき
途端に涙があふれだして仕方なかった。
私は何で泣いてるんだろう
宅建って難しくて、
大人たちが血眼になって何年も受けて
ようやく受かったぞー!みたいな資格だと思ってたのに
初受験で受かるわけがないって思ってたのに
親にだって「実務経験ないんだから無理に決まってるでしょ」って言われてたのに
ああ、私はそうやって悔しくなれるほど
どこかで、受かることを信じてたんだな
それゆえに頑張ることをやめられなかったんだな
だから合格点ぎりぎりまで
点数をあげることができたんじゃないかな
正直、頑張っててえらいなんて
自分にはあまり言いたくない的な話を
前したと思うんですけど
今回は、頑張ったって言っていいのかな
私は、私を信じて今回受験できてよかったです。
この悔しさは忘れないし、
今年の合格点が何点か~なんて気にしないくらい
次は高い点数とれるように。
仕事をしながらだとか関係ない
次は絶対受かって、
ここに合格したときにしか書けない文章を綴ります。
じゃあ、卒論のために一旦バイバイだね宅建。
また来年会おう。
皆さん、応援ありがとうございました。
今日のブログはここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございます。