Hoomeeの人生日記

凡人代表の私が日々成長する話。

大学4年生の私が塾の生徒に32歳だと思われていた話

どうも!

 

なんだこのタイトルって感じですが

ほんとタイトルのまんま。

 

大学4年生の私が

バイト先の塾の生徒に32歳だとガチで思われてた話します。

 

ある日、いつも通り塾でバイトしてた日のこと。

 

空いてる時間はPCで作業してOKの塾なので

カタカタいつも通りPCをたたいていたとき

 

「せんせぇ、タイピングはやい!」

と小4の女の子。

 

その生徒も学校から支給されたPCをもって宿題をやってたので

自分と違うタイピングに驚いたのでしょう

 

「ほんとに~!まあ先生は大学生だから、たくさん使うからね~☻」

 

って返したら

 

「え!先生って大学生だったの!32歳だと思ってた!」

 

!!!!!!?????!?!?!??!???!?!?!??!?!?!!!???

 

 

最近こういう種類の驚きなかったなぁ

 

いや32歳!!???

 

普通に21歳の私が32歳に間違えられることって…

 

老けてる一択やん…

 

いやしかし

私は同年代の友達の中では大人顔というより

断然子供顔だと思うんですが(..)

 

ぇっ私この子から見たら実年齢よりも

11歳も老け込んでんの?

 

ツラ!

 

「ええ!!!!先生そんなの初めていわれた!童顔な方だと思うのにな~~~(笑)」

 

おいその場で一緒に自習してた中3男子よ。

少し笑ってんの背中でばれてるぞ(-"-)

 

その後地味に引きずりながら作業続行…

 

がしかし、

もう一回その小4の生徒になんでそう思ったか聞きに行きました

(根に持ちすぎ)

 

そしたらまたまた衝撃の一言が。

 

「なんかお母さんみたい!子供がいそうだもん!」

 

!!!??????!!!?!!?

 

オカアサン?コドモ???

 

おいおいおい…

まだまだそんなこと遠い未来だと思ってるような私に…

 

ほぉ…

 

 

 

小4生徒帰宅後、

ぞろぞろ中学生たちが自習にきたので

 

「せんせ、何歳に見える?」

って聞いたら

「20歳」

 

(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

 

私は大丈夫だった!!!!!!!(?)

 

 

 

 

なんだかんだその日塾のバイトを終え、

 

気持ちも若干落ち着きを取り戻していた。

 

そして帰路についてるとき「32歳」だと思われてたことを思い出した。

 

確かに衝撃だった。

自分が老け込んでるかもとショックを受けた。

 

 

 

でも理由はそうじゃなかった。

 

その小4の女の子にとって

私はお母さんに見えていた。

 

子供を養っている一人の女性に見えていた。

 

友達に言われた一言じゃない。

小学校4年生の女の子から放たれた言葉だった。

 

ひんやりとした帰路で

私は暗い空を仰いだ。

 

泣きそうだった。

 

家庭に対するあこがれが、

最近自分の中ですごく大きくなっていたからだろう。

 

最近子供を街で見かけるたび

 

可愛いかわいいと言いながら

 

同じくらい目に入ってきたのは

 

和やかな笑顔を向ける親の顔だった。

 

こんな風に私もなれたら。

 

 

 

結婚や家庭を持つということを

自分の人生のビジョンにもっている私にとって

 

今考えれば素敵な出来事だったと思います。

 

この文うちながら今も泣きそうです。

 

私は、いい旦那さんが将来いればいい

と思ってました。

 

正直子供をもつにはまずそこからなのかもだけど

(今は家庭のカタチもいろいろですし、この限りじゃありません)

 

小さい子にとって私がそんな風に見えていたのは

すごく嬉しいですね

 

旦那さんに出会う前に

こんな経験できると思わなかったです

 

小4の生徒さん、ありがとうね

 

先生、少し自信ついたよ!(笑)

 

 

 

今日のブログはここまで。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!☻

 

~おまけ~

 

紅葉のライトアップを見に行ってきました。

人生で一番秋を感じた瞬間だったかも。

 

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