どうも、ほみほみです。
お久しぶりのブログとなりました。
春休みがまだまだ続いてる学生さんもきっと多い今日この頃。
そう、その春休みが長くなっている原因ともなっている「アイツ」
について今日は書きます
…………こぉぉおおおおおろなぁぁぁぁあああああ!!!!!
すっきりしました(嘘です)
旅行を取り消したとか、コンサート中止になった、とか。
でもどれもこれも妥当な判断だと思います。
人の命より大切なものはありません。
ですが。ですが。
1~2週間前の日本って、全然危機感無かったように思えませんか?
今と比べると。
突然すぎて話の流れがへたくそすぎるのですが
この機会に、私について少しだけ触させてください。
(見てくださってる方々はほぼ知人ですが、まれにブラウザからのアクセスもあるので)
私のことを一つだけ明かすと、北海道函館市に今住んでいるということ。
実家は関東です。
函館というと、
2月の中旬ごろに感染者がぽつ、ぽつと2、3人でたというところでしょうか。
しかし函館では亡くなった方もいました。
そして3月後半。
「感染者がでました」というニュースが少なくなり、
収束してるかも???みたいな空気がだんだん流れてきました。
良くない。これが良くない。
そう、私も良くなかった。
家に引きこもっているともうやることが尽きて
暇が地獄に感じられるように。
外に飛び出したいという一心で、
その時私がやろうとしていたこと。
*コミュニティスペースに勉強しに行く
*ジムのバイトを始めること
*大沼にプチ日帰り旅行をすること
良くない。ぜんっぜん良くない。
今考えればバカタレです。ドアホにもほどがある。
実際函館は他地域より感染者数も少ないです。
中国人観光客などアジアの観光客が多いのによくここまで耐えたな、という感じ。
どれもこれも働きかけてくれた市の職員の方々のおかげだったり、
まず函館に足を踏み入れないようにしてくれた人々が増えたおかげです。
しかし。しかし。
正直言って函館在住の人々の意識はいかなるものかと。
私もその中の一人です。さっきのリストひどいですもん。
観光客だけじゃなくて、住んでる人の意識も大事!!!!!
感染拡大していない地域だからこそ踏ん張りませんか???
自分の意識を改めて踏ん張りませんか???
皆さんにより強く、強烈に伝わるように
ほかの方々の投稿や動画をシェアします。
まず一つ目。
これはTwitterで漫画形式でわかりやすく投稿されていたもの。
感染関連で私が恐怖していること。
— 魅唖 (@nekonomia) 2020年3月28日
まずはペット。私に何かあったらどうしよう。
次は自分のうかつな行動で大事な人に感染させること。
3枚目は記事とか見てて恐怖したこと。実際に複数の国でおきたこと。帰省して高齢の両親亡くした人がいる。今日本で起きつつあるのが怖い。感染が広がるし。 pic.twitter.com/dXukMg893C
見た瞬間、一気に意識が変わりました。
自分は平気、感染しても平気、
でも周りはどうかわかりません。
最悪の場合家族を亡くしてしまうケースもあります。
そのような方が現に自分の体験をTwitterでシェアしていました。
胸が苦しかったです。
そして2つ目。
4/2∼3の間にかけてこの方の動画が話題になりました。
インスタのストーリーで軽く10回は見ました。
それほど影響力のある動画、ということですよね。
この方が必死に伝えようとしていること、
それは「今ならまだ間に合う、だから危機感をもって対策して」ということだと私は感じ取りました。
日本はほかの国々に比べ早く感染者が増えたものの死者数は少ないです。
でもいつ死者数が増えるかわかりません。いきなり爆発的に増えるかもしれません。
本気で、本気で外出は控えましょう。
人のいるところに外出はあかんです。本当に。
東京や大阪など比較的大都市はもちろんですが。
東北、中部、中国四国などの地域が余裕ぶってたら意味ないです。
感染者が少ないから油断してた地域が今ものすごく迷惑になってるんです日本の、世界の。
感染者が少ない→安全
の思考はやめましょう。
「コロナ対策ガチじゃん(笑)」
って思われてもいいです。
考えすぎじゃない?って言われてもいいです。
だって死にたくないし。まだ生きてたいし。
コロナのこの状況を軽く見ている人が
結果的に感染しているケース多いですよね。
私はそういう人に対して何も言えません。何も、です。
「ざまあみろ」じゃないじゃないですか。「早く良くなってね、心配、、。」じゃないじゃないですか。
だから、何も言えません。
今までの文を読んで、
「前に油断してたやつが何言ってんの?」ってなっているかもしれません。
だって、もしかしたら私みたいな人が感染拡大の元凶になっていたかもしれないのですから。
しかし、
そのような油断をしていた人間でも
こんなに危機感をもって自分の過ちを認め
今の自分の地域が危機的な状況じゃなくとも
人々にコロナの恐ろしさ、今私たちが意識しなければいけないことをこんなにも必死に訴えかけている
そこに焦点を当てて考えてみてほしいです。
いや、考えてください。
オシャレなとこ行けなくたって、
友達のおうちで楽しくお話してオシャレに過ごせばいいじゃないですか。
交通機関を使わなければいいじゃないですか。
今誰かと一緒にいたいけどそうもいかないなら電話で話せばいいじゃないですか。
暇だからって飛び出すのはもうやめましょう。
前の私みたいな人、ほんと危険なんで。
今だったら間に合うかもしれません。
かも、しれない。だけど可能性があるならコロナに勝つまでずっと闘いませんか?
感染者が少ない地域こそ自宅待機を徹底させましょう。
これ以上広めないために。これ以上、誰も亡くさないために。
それでは今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました☻
~おまけ~
私の誕生日をお友達がお祝いしてくれました。
こんな大変なときにありがとうね、という気持ちです。