Hoomeeの人生日記

凡人代表の私が日々成長する話。

引っ越し前のミニマリスト期間を愉しむ

粗大ゴミを3つほど手放したことで、お部屋がスカスカになった。ゆるミニマリストのお部屋っぽくなってて、これはこれで良い。

これはデスク周り。朝起きた時にここらへんを眺めるだけで謎に気持ちよくなれる。ちゃんと行動しようという気になれる。物が少ないことの威力ってやっぱりすごい。

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あとは、あまりにも物が少ないためか、「あ、今部屋が乱れているな」という状況がすぐにわかる。おかげで常に綺麗が保てる。

 

けど、ここ数日間この状態で過ごしてみてふと思ったことがある。それは、「自分はあまりミニマリストのような部屋にこだわらなくてもいいな」ということ。そう、私はどこかでお洒落さを求めていたのである。インテリアコーディネートの楽しさを失いたくない、と。

ブログを始めた当初は、ミニマリストになりたいと切実に思っていた。常にシンプルを見つめ続けていきたいと思っていた。けど、トキメキも欲しいと思っている今、暮らしの「おしゃれ」の部分に目が向いている。家具だったり照明だったり、そういうものをネットで徘徊する日々が楽しい。

こうやってものを極限まで減らさないと気づけなかった、自分の本当の気持ちにほっとしている。誰かの理想論を参考にした結果、自分の理想論がわかった瞬間だった。

こうやって自分の暮らしに対する意識はちょこちょこ変わっていくんだなぁ。さて、新居に移ったあとはどんなことを考えてるんだろうか〜〜