どうも!
最近卒論が楽しくて仕方ない私です。
「もう卒論執筆の時期かぁああああ」
という台詞何回吐いただろうか。
でもそれは卒論書いたら卒業してしまう寂しさから言ったこと。
正直、卒論を書くこと自体は苦じゃない。
卒論を書いているとき、
何かを考えていないようで何かを考えている
みたいなモードに入る気がしてて。
特に先行研究の章をまとめてるとき。
この研究でもこういわれてる!
あ!こっちもだ!
てことはこういうことじゃん!
これが明らかになってて、でもこれに関しては明らかになってなーい!
あ、ちょいまちこの人私と同じ文献読んでるじゃん!
みたいな。
けど手はすごいカタカタ動いてて止まらなくて
思考が無になっている感覚もあるというか。
実際思考は無じゃないんですけど。
常にこんな感じで書いてます。
楽しいんですよ、ほんとに。
んで、その楽しいのも単に楽しいってわけじゃない。
何で楽しいのかも自分でわかっちゃってます。
それは
世で明らかになっていないことを
私が解明するというワクワク
を感じているからなんですよね。
卒論自体は、「~に関する考察」とか「~の現状について」
とか、そういうものでもいいのだろうけど
「なぜ~なのか」
の問いを立てて私は研究してます。
ほんとうに、自分はこの問いの立て方でよかったと思う。
私が一番初めにその問いの答えを知ることができる本人...
なんてすばらしいんだ最高じゃないか。
これからも卒論執筆とかの日記をここに綴ろうと思ってます。
皆さんも卒論大詰めの時期ですね
ひとりでやるのもヨシ
みんなでやるのもヨシ
みなさんにとって素敵な論文ができあがりますように。
それでは!